2020/04/14

論理的思考力

「自分は頭の回転が鈍い」と良く思う。
一つ一つを理解しないと先に進めないため、話についていけないことも多い。(漫画を読むのにも長時間かかる。)
この本を読んでも鈍さは変わらないが、この本で言うところの「思考の歩幅」が小さいのだと前向きに捉えてみる。
カメでも持続力さえあれば、物事の本質に辿り着けない訳ではない。

細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

記憶しておきたい点
数学的思考力とは、自分のバイアスを取り除くことで的確に情報を色分けでき「どこがポイントなのか」を的確に見抜いた上で「仮説」と「検証」によって「本質」を見極められる能力のことである。
さらに数学的思考力とは、論理性を駆使して、それらの「本質」を繋ぎ合わせることで「情報の基盤」を作れる能力のことである。

問題を解決するための大きなカギとなるのは 情報の本質を見抜く力。
世の中には表面的には違ったものに見えても ちょっと考えれば単なる言い換えに過ぎないものが多くある。

バイアスからの抜け出し方。
こだわり 好み プライド などはバイアス。
良く言えば個性。
個性と表現すると許されてしまう面があるので ゆがみと表現。

風が吹けば本当に桶屋は儲かるのか?
風が吹く
→砂ぼこりで失明する人が増える。
→目が見えない人は三味線を買うので三味線が多く売れる。
→三味線を作るために猫の皮が必要になり猫が殺される。
→猫が減るとネズミが増える。
→ネズミは桶をかじるので新しい桶が売れる。
→桶屋が儲かる。
つっこみどころ満載の論理。
→こじつけ 屁理屈
一つ一つの論理の強さである思考の骨太さを見極めることが必要。

頭がいい人は一般に早く分かる人。早く分かる人は思考の歩幅が大きいから分かりやすく説明できないことが多い。学者が最大限分かりやすく作った本はあまり分かりやすくないことが多い。

思考の歩幅。足の長さで歩幅が違うように人の思考にも歩幅がある。これを踏まえると説明が上手くなる。

分かったの基準の違い 10人いたら10通りのわかったがある。

【出典「細野真宏の数学嫌いでも数学的思考力が飛躍的に身に付く本!」】

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